2014年3月26日水曜日

手放したら、新しい良い物が入ってきました

先週末、長年取っておいたGジャンを2着処分しました。

一着はParis旅行の際にJOSEPH(英ブランドかな)で買った思い出の品、
もう一着はハンアンスンのもの。

どちらも気に入っていたけど、大して着ていませんでした。

ただ、私にとってはブランド的に処分するには惜しい!笑
という気分だけで持っていたのですが、
先週、急に洋服の断捨離を始めたくなり、
まずは手始めに最近全然着てないGジャンを手放そう、と思ったのです。


手放したのが日曜日、そして次の日の月曜日、
春物の上着を探そうと、たまたま入ったショップで、
ひとめ惚れのGジャンを発見・笑

試着してみたら、ストレッチは抜群、見た目もすごく好き。
ノーカラージャケットなので、処分した2着とはぜんぜん違う印象ですが、
まさか新たにGジャンを手にするとは思っていなかったので、
ちょっと笑ってしまいました。



ずっとずっと妙なこだわりとプライドで、手放せずにいたモノを捨てた途端に、
もっと好みの、実用的な良いモノが手に入る。

これって「モノ」に限らないですよね。

思考も、恋愛相手も、仕事も、執着も、全部同じかな、と思います。

「私は立場上、この人に従わなければいけない。」
「でも苦しい。」

こんなつらい気持ちをずっと持っていましたが、
怒りとともにその「なければならない」を思い切って放棄したら、
人間関係がスッキリ終わったこともありました。

今思えば、苦しみすぎたかな、という気がします。
でもいい経験でしたけどね。


それが当たり前、こうあらねばならない、これ以外にない、
という考えが自分を苦しめているなら、
あらためて見直したり、捨てたりする選択を自分に許そう、
と思いました。

刷新する勇気が出なくても、変わりたいのなら、
思い切って勇気を出してみることをおすすめします。
結果はどうであれ、捨てたあとの変化は大きくて、清々しいですよ。


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