一着はParis旅行の際にJOSEPH(英ブランドかな)で買った思い出の品、
もう一着はハンアンスンのもの。
どちらも気に入っていたけど、大して着ていませんでした。
ただ、私にとってはブランド的に処分するには惜しい!笑
という気分だけで持っていたのですが、
先週、急に洋服の断捨離を始めたくなり、
まずは手始めに最近全然着てないGジャンを手放そう、と思ったのです。
手放したのが日曜日、そして次の日の月曜日、
春物の上着を探そうと、たまたま入ったショップで、
ひとめ惚れのGジャンを発見・笑
試着してみたら、ストレッチは抜群、見た目もすごく好き。
ノーカラージャケットなので、処分した2着とはぜんぜん違う印象ですが、
まさか新たにGジャンを手にするとは思っていなかったので、
ちょっと笑ってしまいました。
ずっとずっと妙なこだわりとプライドで、手放せずにいたモノを捨てた途端に、
もっと好みの、実用的な良いモノが手に入る。
これって「モノ」に限らないですよね。
思考も、恋愛相手も、仕事も、執着も、全部同じかな、と思います。
「私は立場上、この人に従わなければいけない。」
「でも苦しい。」
こんなつらい気持ちをずっと持っていましたが、
怒りとともにその「なければならない」を思い切って放棄したら、
人間関係がスッキリ終わったこともありました。
今思えば、苦しみすぎたかな、という気がします。
でもいい経験でしたけどね。
それが当たり前、こうあらねばならない、これ以外にない、
という考えが自分を苦しめているなら、
あらためて見直したり、捨てたりする選択を自分に許そう、
と思いました。
刷新する勇気が出なくても、変わりたいのなら、
思い切って勇気を出してみることをおすすめします。
結果はどうであれ、捨てたあとの変化は大きくて、清々しいですよ。
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