2014年3月23日日曜日

究極の自分いじめとは

Lulu(伊藤友美)です。こんにちは。

婚活記録の2に、こんなことを書いています。

『いま思えば、自分好みの男性を求めることを
自分に許さない という考えや、無意識の行動は、
たいへん自分をいたぶる行為で、
究極の自分いじめだと思います。
私は本当に、自分への愛が少なかったです。


先日の南城さんによるブログコンサルで、
これについてどういう意味?と聞かれたので、
もっと詳しく書いてみます。
ちょっとわかりづらかったですよね。


婚活記録を書いているとおり、
39歳の時に理想どおりの男性に出会って
結婚した私が常々思っているのは、

どんな人でも、望むのなら、
そして、それを自分に許しているなら、
何歳になっても結婚できますよ、
ということです。


それを難しくしているのは、自分なのです。
なので、自分を変えればいいだけなんですよ。
自分だけの話なので、楽でしょ。
誰かを変えなくていいのです。
(誰かを変えることは、この世ではできないんですけどね。)

そこで、自分が自分をどう扱っているか、
が大切になってきます。

例えば、
私には好きな彼に見合うような魅力がないから、
だから彼は私に振り向かない。

私は頑張ってないしきれいでもないしお金もない、
特技もないから、理想の人にはきっと愛してもらえない。
だから、理想どおりの人に愛されて結婚したい、なんて
希望を抱いてはいけない。


または、こんな思い込みがある人もいます。

障害があるほうが燃える。
困難を乗り越えて結婚した、という事実が
絆を深めるにちがいない。

他にも例はあるのですが挙げきれません。

でも、こんな思い込みや前提を作っているのは、
すべて自分なんですよね。

その思い込みや勘違いは、
自分を自分で、みずからいたぶっている、
ということを知って欲しいです。

自分が、好きな人と愛し合って大切にし合って
結婚生活を送ることを、
自分に許してください。

そのために、何年も時間をかけなければいけない
と思い込んでいるなら、
その思い込みをいますぐやめて、
私は今すぐにでも愛する人と結婚できる、
それを私は私に許す、と
宇宙に宣言してください。

幸せになることを、どうか恐れないでください。


これが、自分を愛するということです。

自分にご褒美として、
高価なものや美味しい食事を与えるよりも、
自分が愛する人と出会って結婚することを許すことのほうが、
よっぽど自分を愛する行為です。

自分に愛を与えると、
自分に愛を与える人が目の前に現れます。



いや~熱く語っちゃったよね~
ワインで酔ってるけど、ホントのことだよーだいすき★

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