あたらしい日: 「心配」は相手の力を奪うだけ

数年前、フラワーエッセンスのプラクティショナーになる講座に通い、
実際にエッセンスをクライアントさんにお渡しして、
クライアントさんの変化を見たことで、納得できたのですが、

誰かを心配するエネルギーは、その相手の力を奪います。

例えば、親がこどもの心配を（過剰に）するとか、

自分が病気になるんじゃないかと心配するとか、

夫がリストラされるんじゃないかとか、

彼氏が浮気しないか心配するとか、

ほかにもいろいろあるでしょう。

私はもともと、自分のことをまったく心配していないし、

クライアントさんのことも、まったく心配していません。

むしろ、セッションを受けてくださったクライアントさんは

今後（少しづつでも）良い方向に向かう、と信じています。

まったく疑わないので、心配するという思考が生まれたことがない。

私のことも、心配しなくて大丈夫ですよ（もしそんな人がいれば）。

私が自分を心配していないので、悪くなりようがない。

まだこの仕事を始める前、1～2年前までは、

もっといろいろ勉強するべきなんじゃないか？

というマイナスの思いから、講座を調べたりしましたが、

けっきょくやりたいこと、知りたいことしか勉強していません。

あとは、自分の中に経験と実績、マインドがあるので、

それが私の仕事になっています。

やりたいことは、ずっと同じではありません。

これからも、セッションの内容や、私の仕事もどんどん変わっていくと思う。

でも、いつも私は私が一番楽しいことを選択しています。

誰に教わるか、誰と考えかたが合うのかは、私にしかわかりません。

それに、上手くいかなかったらやめるだけ。

やりたくなくなったことは、やめるだけです。

なので、私が今、取り組んでいることや、セッションは

本気の本気でやっています。

渾身！笑

私は、私がやりたいこと、会いたい人を、自由に選んでいいよ、

ということを自分に許しています。

あなたも、自分にいろいろ許してあげてくださいね。