2014年1月3日金曜日

最高の人生


いつもブログを見に来てくださっているみなさま、はじめましてのみなさま、あけましておめでとうございます!

2013年はお世話になりました。ありがとうございました。
2014年も、Lulu spaces とLuluをどうぞよろしくお願いいたします。私は私のペースで、ときにはちょっと無理しながら、たまにはぼーっとゆるみながら、私のやりたいことにどんどんチャレンジする一年にします。


アメブロではすでに2014年最初の記事を書いていますが)本年最初の記事は、大晦日に見た映画「ゼロ・グラビティ」を観て、大変共感した主人公ライアン(サンドラ・ブロック)のセリフから。

「私は最高の人生を生きている!」
※セリフは、「私の人生は最高だ!」だったかもしれないし、「最高の旅だ!」だったかもしれません。細かいことはどうでもよくて。

このセリフを聞いて、私も本当に最高の人生を歩ませてもらっている、と深く実感しました。自分がいかに幸せで、豊かな人生を歩ませてもらっているか、日々感じてはいますが、映画や本などの別世界に行っているときに、自分をかえりみてさらにその思いを強くします。


元旦には、すでに映画館で観た「レ・ミゼラブル」を自宅でゆっくり鑑賞しました。映画館では号泣しましたが、今回は2回目だし、そこまででもないかもなぁと思いながら前半を淡々と見ていましたが、エポニーヌの悲恋のあたりで1度目の鑑賞と同様に大号泣。エンディングに向かうにつれて号泣の嵐でしたが、泣くポイントは前回とは少々違いました。

この時代(1800年代前半)のフランスの貧しい人たちの描写や、暴動で命を失う若者たち、なんかこういろいろが、私の魂的に通ってきたのか見てきたのか、大変身につまされて、また今の私がなんという幸運に恵まれた人生だろうと。雨風がしのげる寝場所があり、食べ物に困らず、体調が悪ければ見てもらえる病院があり、愛する人を大事にできる環境にある。

あまりの幸せに、やはり私は最高の人生を生きていると思えます。
つらいこと、傷ついたこと、たくさんあります。
でも、それでも、今は幸せを胸いっぱい感じながら生きています。
傷はなくなりません。
でも、時間が過ぎれば痛みは薄れます。
これからもつらいこと悲しいこと、あるかもしれない。

私の魂は、どんなことが起きても、その時の自分が感じる精一杯の感情を、全身で、心すべてで味わいたいんだろうな、と今ならわかります。
つらさの真っただ中だとそうは思えないですけどね。

それでも、私は最高の人生を生きていると、言い切れます。
こう思わせてくれるすべての存在、過去の経験に、感謝したいです。
ずっと愛され続ける物語にも、素晴らしい映画にも、感謝しています。

感謝するものを挙げるときりがないです。
でも、せっかくだから心の中で挙げ続けたいと思います。



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