2013年5月12日日曜日

「あたらしい日」とは

ブログのタイトルについて。
この7~8年間に、3か所でブログを書いてきましたが、タイトルはどれもふと浮かんだものをつけていました。特に大きな意味もなくという感じです。

今回の「あたらしい日」もそうです。
何だこれ?ちょと意味不明 (´ー`)┌と思ったのですが、浮かんだからには使うしかない。使いたい。(′▽`o人)
漢字で「新しい日」でもなければ、英語で「A new day」でもない。「あたらしい日」だと思いました。「あなたらしい日」と空目しそうなギリギリライン。

ちなみにドメインは、A-new-day が使用済みだったので、フランス語の un-nouveau-jour にしました。(筆者フランス好きのため)

タイトルにはこんな意味があります。
夜、悩みに悩んで、悔しくて、悲しくて、ツラすぎて、眠れなくて、ようやく眠りについたかと思ったらもう朝で、あぁまた朝が来たよ… とがっくりきたとしても、今朝はもう昨日とはちがう日、あたらしい日。だから、どんなにツラくても悲しくても、その悲しみは昨日と同じではないから、気づけないかもしれないけど確実に変化しているから、それを信じて少しだけでもホッとしよう。安心しよう。
わかりやすい解釈だと、明日は明日の風が吹く、的な。ニュアンスはちがうかもしれないですけど。

反対に、幸せの絶頂!最高~!!! という状態の時でも、夜が明けてまた陽が昇れば昨日までとは別の日。状況に奢らず、この幸せな状態を味わえるのは、私の内側の存在と私の周りにいてくれるすべての人たちや状況のおかげであることをあらたに実感し、常に感謝しよう。感謝したい。

そんな意味が込められているのでした。

ふっと浮かんだわりにはちゃんと理由づけできたよヽ(´▽`)ノワーイ♪