2013年5月11日土曜日

猫とテレパシー

うちの飼い猫、ぶらん(女の子)といいます。夫が名づけました。しっぽと顔以外のほとんどが白いので、フランス語のブラン由来です。ひらがなにしたのは私で、苗字との字画を調べて、ブランじゃなくてぶらんにしました。猫でも我が娘なのでね。イエイ。

このぶらん、まだ1歳になりたてなので、常に元気いっぱいなのですが、当然猫なので一日に18~20時間くらい寝ます。彼女が朝寝やお昼寝で別の部屋でグーピー寝ているときに、私がちょっと眠くてとか体調いまいちでベッドやソファに横になろうとするとき、心の中で(声を出さずに)「ぶらんちゃん、寝るよ~。こっちにおいで~」と2、3度呼ぶと、寝ぼけ顔を引っ提げてククルゥ~と甘え声を出して私の元にやってきます。寝ている猫のそばに近づくことなく、私の伝えたいことがぶらんに通じるのです。動物ってすごいなと思う瞬間です。

ただし、それ以外ではまだテレパシーは実感できてませんがね。キッチンに入り込んで、あまりにニャーニャー鳴くときは、おやつくれろという解釈でいいのでしょうか。


いつもより真顔のぶらん。
たんにボーっとしているだけです。


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