2014年5月18日日曜日

「自分がすごい」を受け入れる

いまある状況を、変えることができるのは自分だけですよね。


良い変化も、このままでいることも、
いまよりもっとうれしくない状況に変えるかどうかも、
ぜんぶ自分で決めているということなんですよね。


だから自分の思考や思いグセなどに気をつけたり、
いつもなにを考えているかを、注意したほうがいいわけです。


たとえば、なぜ私は自分のことを好きになれないのだろう。。。
あんなところもこんなところもキライだ。
だれにどう言われようとも、やっぱり嫌いだ。


と思っているから、いつまでも自分のことをキライな状況が続くわけです。



ここを誰かになんとかしてもらおうと思っても、
むずかしいと思います。


自分以外の人が自分を変えることもできませんから。


そして、だれかにきっかけになることを言ってもらって、
自分を(部分的にでも)変えることができて、
だれかのおかげだと感謝したとしても、
(感謝してもいいのですが)


自分を変えることができたのは、自分のおかげです。
自分が、そのきっかけとなる人を選べたわけです。


それに、変わる気がないときは、なにを聞いても
なんやかんやと理由をつけたり言い訳をして、変わろうとしません。


だから、変われたとしたら、
そのときの自分がすごいのです。



なにが言いたいかというと、

自分はすごいって思って欲しいんですよね。

私には現実を変える力がある!と納得して欲しいです。



「あぁ、自分はすごいって思えない・・・」
と思うよりも、
「自分はすごい!って思えるようになりたいな(^O^)」
でいいじゃないですか。


先の自分をイメージして、ワクワクしたり嬉しかったり
楽しかったり、じんわり温かくなること。


これが、少し先のすごい自分をクリエイトします。



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